Letters

Letters by Yuriy Kusanagi

書評『一生モノのモテ理論 理想の女性を射止めるテッパン法則』檀れみ著

これも以前、Twitterのちょっとしたインフルエンサー的な立ち位置にいる人が面白いと言っていた本だ。

 

長距離の電車に乗らなきゃいけない用事があり、でも手ぶらで行きたかったので、僕は本書のkindle版を購入してiPhoneにダウンロードしてから出かけた。

kindleはこういうときに役に立つ。

 

 

「冴えてる」男はカッコいい

 

この本の一番の主張は、女性は「冴(さ)えてる」男性を求めているというものだ。

 

好きなタイプは?と聞かれて、「冴えてる人」と答える人はなかなかいないと思う。

でも、これはカッコいい男性のイメージを的確に表現したフレーズだ。

 

冴えてる度合いで女性が男性を圧倒してしまうと、二人の間に恋愛感情が生まれるのはなかなか難しくなってしまう。

ふたりの冴えてる度合いは同じくらいのレベルか、男性の方が多少上であることが望ましい。

 

男性教師と女子中学生

 

僕が以前から思っていることなんだけど、日常に疲れた中年の男性教師よりも、生徒の側の中学生女子の方が精神的に上手(うわて)であることはけっこうよくあることだと思う。

 

中学校のクラスを思い出してみてほしい。

ませた派手な女子グループがひとつはあって、彼女たちはクラスの中で大きな存在感を放っていたに違いない。

 

それに比べて中年の男性教師はだいたい冴えてない。

女子中学生は人生経験こそないものの、冴えてる度合いで言ったら40や50を超えたおっさん教師の遥かに上を行っている。

 

だから彼女たちは強いのだ。

 

モテそう=冴えてる

 

外資系企業のサラリーマンやIT起業家など、いかにもモテそうなイメージがある職業には「冴えてる」イメージもセットになっている。

男性教師には残念ながら「冴えてる」イメージはない。

 

もちろん多少の例外はあるとして、一般的にはこれはほとんどそのまま事実だ。

 

女性のみなさん。

これからは男性を評価するときの基準に「冴えてるかどうか」を追加してみると、いい男が簡単に見分けられるようになるかも知れませんよ。