Letters

Letters by Yuriy Kusanagi

書評『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕著

けっこう胡散臭い内容で、多少の誇張もあるんだろうけど、ここに書いてある内容は事実からそうかけ離れてはいないと思う。

ロスチャイルド家は世界の金融システムを支配していると言われているユダヤ系の一族だ。

 

 

人間も動物と同じ

 

結局のところ、世間に流布している綺麗事は真っ赤な嘘で、実際は暴力や詐欺まがいのことが世界を支配していると本書には書かれている。

 

人間は人間である以前にただの動物だ。

 

動物の世界に法律はない。

ルールもないし、平等な社会もない。

 

そこにあるのは本能だけが支配する弱肉強食の世界だ。

 

誰もが人間には理性があって、文化や文明があって、自由や安全が保障された世界はたしかに存在していると錯覚しがちだけど、もともと自然界や動物界にはそんなものはないのだ。

強く狡猾な個体や種が生き残り、そうでないものは淘汰されてしまう。

 

人間も動物である以上、例外的な存在でいることはできないのかも知れない。

ロスチャイルド家金融という最強のシステムを開発し、それによって世界のヒエラルキーのトップに君臨している。

 

 

真実を知りたい

 

僕はいつも真実を知りたいと思っている。

 

真実を知ることに痛みが伴ってもかまわない。

平和ボケしているよりマシだ。

 

当たり前に見える世界の構造を一度疑って、よく観察してみることで日々の生活も変わってくると思う。