Letters

Letters by Yuriy Kusanagi

書評『誰でも美しくなれる10の法則』ティム・ガン著

気に入った服は色違い・サイズ違いで何枚も買うのが好きだ。

その話を人にすると「おしゃれだなあ」という趣旨のコメントが返ってくることが多い。

 

僕はおしゃれというより単に機能的で形が好きな服を選んでいるだけで、常にベストな服を着ていたいから同じ服を何枚も買っているだけだ。

 

 

常にお気に入りを着る

 

『誰でも美しくなれる10の法則』という女子力の高いタイトルの本を見つけたのは、たぶんTwitterだったと思う。

 

ここには素晴らしいメッセージが書いてある。

お気に入りの服を常に着て、そうでない服は捨てろということだ。

 

『フランス人は10着しか服を持たない』という本にも同じようなことが書いてあったと思う。

 

良い服とは、自分が好きな服のことだ。

だとすれば、着たときに鏡の中の自分の服装に惚れ惚れするような服だけを残してそれ以外を捨てれば、常に良い服を着ることができる。

 

 

Instagram時代のファッション

 

僕はこの場所で今がInstagramの時代だということをたびたび発信している。

 

Instagram見た目がすべての世界だ。

そんな残酷な世界の中で、おしゃれな服装は凄まじい威力を持っている。

 

低価格でそこそこおしゃれな服が買えるファスト系ブランドも完全に定着しきった今、服装に気を遣わないのはけっこうヤバい。

僕みたいに意志力を使いたくないがためにいくつか服装のパターンを決めて、そのパターンをシーズン中はずっと着回すという怠惰なやり方も全然アリだと思う。