Letters

Letters by Yuriy Kusanagi

書評『海外ドラマはたった350の単語でできている』Cozy著

よくよく考えてみると、人間の日常会話なんてどこの国に行っても同じだ。

今みたいに暑い夏なら「暑いなあ」「今何度?」「えっそんなにあるの」とか、だいたいそんなところだろう。

 

この本曰く、有名な英語圏の海外ドラマをいくつかピックアップしてみると、350程度の単語が会話の8割くらいを占めているらしい。

つまり、たった350の単語を使いこなせれば、8割くらいの英会話に対応できるということだ。

 

 

日本で実用的な英語に触れるのは難しい

 

中学生、高校生、場合によっては大学生になっても英語の勉強は続く。

2017年になった今でも、その中で実用的な英語はなかなか学べない。

 

実際に英語圏の人と友達になったり、仕事などで使わない限り、国内で英語を話す機会はほとんどないと言ってもいいだろう。

 

そもそも、日本語と英語では言葉の順番がまるで違う。

日本語で言いたいことをそのまま英語に訳してしまうと、意味は通じてもネイティブはそういう言い方しないよね的な、不自然な英語になってしまう。

 

そこで、英語の語順やよく言う基本的な表現に絞って解説したのがこの本だ。

 

 

kindleで100円で読める

 

kindleで100円で読める本にしては役に立ったと思う。

 

なんだかんだ言って僕は英語が好きだ。

言葉のノリが好きなのかも知れない。

 

微妙なニュアンスを伝えることができる日本語は便利だけど、根幹の意味を優先して伝える英語の潔さはかなり心地良い。