読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Letters

Letters by Yuriy Kusanagi

お金

書評『世界一やさしい 経済の教科書1年生』小宮一慶著

僕がお金に関する本を積極的に読むようになったのは、FXを始めるようになってからだ。 通貨の価格には世界経済の状態が密接に関係している。 というわけで、僕は経済に関して無知でいるわけにはいかなくなったのだ。 いつものように、僕はAmazonの検索窓にお…

書評『年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学』

堀江貴文氏が言っていたことだけど、彼は本を読む代わりに時間短縮のため書評だけ読むことも多いらしい──結論から言うと、この本を熟読する優先度はそれほど高くない。 価値のある本というのは、その本を読んだことによって、現実世界での自分の行動が変わる…

書評『まんがでわかる ピケティの「21世紀の資本」』

「まんがでわかる」シリーズを読むのは初めてだったけど、さらっと概要を理解するのにはまったく問題ないと思った。 本家トマ・ピケティの『21世紀の資本』は700ページ以上にも及ぶボリュームで、これを読破するのにはけっこうな時間がかかってしまう。 「ま…

書評『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール』梅田泰宏著

Amazonの検索窓に「税金」と入力して、一番簡単そうに見えた本がこれだった。 現代の日本の税金について基本的な事柄が一通り網羅されている。 特に面白みはないけど、辞書的に使うことができる本だと思った。 一家に一冊置いてあって損はない。 どうせ面白…

学校の授業がつまらないのは金にならないから

最近、税金関係の書籍を読んでいる。 正直あまりエキサイティングなテーマだとは言えないけど、お金のことを考える上では避けて通れない。 どうせ大人になったら誰しもが関わらなきゃいけないんだから、義務教育の中で税金についてもっと踏み込んでやってほ…

書評『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』ロバート・キヨサキ著

『金持ち父さん 貧乏父さん』は相当に学びが多く、読んでいてとても楽しい本だった。 『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』はその続編だ。 ロバート・キヨサキ氏は、言うなればビジネス・投資界の村上春樹だと思う。 村上春樹氏の本は何冊か読…

感情と消費の恐ろしい関係

ロバート・キヨサキ氏は「金持ちになるためには感情面での訓練が必要だ」と繰り返し説いている。 これはガチだ。 結局のところ、金持ちと貧乏人を分けるのは知識やテクニックよりも感情、そして性格によるところが大きいと思う。 稼いだ金をどう使うか。 こ…

貧乏と肥満はよく似ている

ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』を読んでいて思ったことがあるので、ここにメモしておきたい。 彼曰く、 太り過ぎの人の大部分はおなかが空くから食べるわけではない らしい。 頭の中では食べ過ぎが肥満につながる…

書評『君はどこにでも行ける』堀江貴文著

とてもありきたりな感想だけど、世界は広いと思った。 ホリエモンこと堀江さんの本は読んで時間の無駄だったと思うことがまずない。 世間一般に思われているほど彼は冷徹じゃないと思う。 いつも優しく読者を勇気付けてくれる。 そう、堀江本からはいつも大…

お金がないと欲望は去勢されてしまう

お金はただの手段でしかない。 だけど、この人間社会の中でお金はものすごい力を持っていて、それは人間の想像力や思考回路でさえも左右してしまう。 もしもお金がまったく使えなくなったら 例えば、あなたが刑務所に入れられて、一生外に出られない状況に陥…

優れたビジネスはアートに似ている

優れたビジネスはアートに似ていると思う。 その逆に、優れたアートはビジネスとしても完成されている。 その二つはまったく相容れないものではなくて、よくよく見てみると境界線は曖昧なことが多い。 僕はビジネス臭のするアートが苦手だったけど、同時に心…